お茶の主要な産地のひとつである、ベトナムに行って来ました。
新世代型百姓のひとりごと
農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。
前々から行ってみたかった、お茶の原産地といわれる中国の雲南省に行って来ました。 今回は、あまり滞在時間を確保していなかったため、奥の方にある茶産地には行かず、省都昆明のみ訪問しました。 昆明がどのようなところかある程度は分かったので、今後茶産地を訪問するときの足掛かりになればと考えています。
今の住まいから薄い壁一枚を隔てた、TSUNAGIBA CAFE で、日本茶CAFE & BAR のイベントを開催しました。 京都の茶産地の方に、他の産地の茶も味わってほしいと、関西ではあまり手に入らないだろうと思い、今回は栃木県産と宮城県産の茶などを仕入れて持って行きましたが、期待通り興味を持っていただいただいたことは嬉しかったです。 また、出身地の郷土料理も味わってほしいと思い、準備しましたが、こちらも好評で良かったです。 さらに、自分としても新たな試みとして、茶と酒をつなげてカクテルにするということもしてみたのですが、こちらも好評で、今後さらにいろいろ研究してみたいと思いました。 これからも、今回のように、ある場所の文化とある場所の文化をつなげるような仕事、新たな文化をつくりだしていくような仕事をしていきたいと考えています。
日本茶インストラクター同期生が営むお茶屋、「日本茶屋ハトハ」さんが、期間限定で出していたお店を移転したので、行ってみました。
京都府相楽郡和束町で開催された茶源郷まつりの会場で開かれた、和束・茶会に、主催の、NPO法人和束ティー・フレンズさんにお誘いいただき、日本茶インストラクターとして参加しました。
一時帰省から和束に戻る前にチャイハーネさんに立ち寄りました。
仕事での一時帰省の前にえん寿さんに立ち寄りました。
名古屋市にある、茶縁さんにまた行ってみました。昨年訪問して、お試し用に少しだけ買った和紅茶がとても香り高く、それを越える和紅茶にまだ出会っていなかったため、また試したく訪問しました。
京都での秋番茶の仕事に向かう途中、師匠のお店に立ち寄りました。
アロマワックスカップの先生をお迎えし、アロマワックスカップのワークショップと合わせて、お茶教室を久しぶりに自宅で開催しました。
今年、和束で援農に行っていた際、去年からお世話になっているインストラクター・リーダーの先生に、それぞれの農家さんから仕入れたという、品種別の格別の荒茶を、地元での普及用にといただきました。 せっかく貴重なものがあるので、福島県支部の皆さんで集まって研修会をしないかと、支部長さんに話をしたところ、実現しました。 事務局経由で会員の皆さんに伺いをたてたそうですが、かなり反響があったとのことでした。さすがに急な話だったので、参加者は少なかったのですが、参加できなかった方でお世話になっている方には、研修会で使った茶葉と同じものを配ることができました。 今回の経験を踏まえて、また今後の活動をしていきたいと思います。 今回の研修会は、主に、煎茶の品種茶飲み比べという内容で実施しました。 使用した品種は、うじみどり、おくみどり、被せやぶきた、ごこう、さみどりです。まず、外観を見比べて、それぞれ熱湯で淹れて特徴を確認した後に、おいしく淹れて飲んでみました。 こうして飲み比べてみると、本当にそれぞれ個性があることがわかり、勉強になりました。
以前は頻繁に通っていた師匠のお店ですが、自分の生活範囲が広がるにつれてなかなか訪問する機会が減っていました。今回は久しぶりに、続けての訪問です。 茨城県の猿島のお茶、単一品種の「おくひかり」を注文してみました。