今の住まいから薄い壁一枚を隔てた、TSUNAGIBA CAFE で、日本茶CAFE & BAR のイベントを開催しました。
京都の茶産地の方に、他の産地の茶も味わってほしいと、関西ではあまり手に入らないだろうと思い、今回は栃木県産と宮城県産の茶などを仕入れて持って行きましたが、期待通り興味を持っていただいただいたことは嬉しかったです。
また、出身地の郷土料理も味わってほしいと思い、準備しましたが、こちらも好評で良かったです。
さらに、自分としても新たな試みとして、茶と酒をつなげてカクテルにするということもしてみたのですが、こちらも好評で、今後さらにいろいろ研究してみたいと思いました。
これからも、今回のように、ある場所の文化とある場所の文化をつなげるような仕事、新たな文化をつくりだしていくような仕事をしていきたいと考えています。
準備中の店内の様子です。
準備中のカウンターの様子です。
準備中の客席の様子です。
お店の外観です。
お店の入り口です。
店内から外を見た様子です。二日間とも好天に恵まれました。
手書きのメニュー札です。汚くなってしまいました。
写真がうまく撮れず美味しそうに見えませんが、好評だったいも煮です。
川俣シャモの炊き込みごはんです。
福島県北の郷土料理、いかにんじんです。
作っていただいたパンフレットです。
新世代型百姓のひとりごと
農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。
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