茶肆ゆにわ 4度目の訪問(2019.8.10)

 昨年3回訪れた、茶肆ゆにわに今年も行ってみました。今回の関西滞在中、何度か伺ってみたのですが、準備中になっていたり満席になっていたりで縁がなく、ようやくの訪問となりました。


 以前よりもお茶の種類は減っていました。摩利支を注文してみました。水出しをすすめられたので、水出しにしてみました。


 このような感じで提供されました。水出しなので、渋みを感じず、おいしくいただきました。また、二煎目以降も水で出すので、六煎か七煎くらいは飲むことができました。お湯で淹れるとどんな感じになるのかと思いました。


 急須には大きな氷が入っていて、そこにぬるま湯を注いで出すので、水出しとなります。


 約一年ぶりの訪問となりましたが、お茶の種類が減っていたり店員さんが変わっていたりと、だいぶ違う印象を受けました。ただ、やはりこのお店は、神社のような独特な雰囲気のある場所で、相変わらずゆっくりできるお店であることには変わりありませんでした。

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新世代型百姓のひとりごと

農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。