京都の観光地、嵐山にある、琴きき茶屋茶房さくらに行ってみました。
このお店を狙って行ったわけではなく、たまたま電車の乗り換えで嵐山を歩いていたときに、気になる桜餅を見つけて入ってみました。
観光客の多く通る道沿いにあり、賑やかな場所です。
歴史のあるお店のようです。
さくら餅おうす付きを注文してみました。
このさくら餅は初めてでしたが、とても上品な味でおいしくいただきました。
おうすは、ごく普通なものと感じました。
京都には、このような、元々お菓子屋さんが、お菓子といっしょにお茶を出すようなお店がたくさんあります。京都の街を歩く度に、和菓子文化の中心地ということを強く感じます。
こちらがさくら餅の説明書きです。店員さんに確認しましたが、どこにも卸や販売などはしていなくて、このお店でしか手に入らないとのことでした。
新世代型百姓のひとりごと
農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。
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