神戸チャイハーネ 5度目の訪問(2019.5.11)

 昨年からお世話になっている、日本茶インストラクターの店主がいるお店、神戸チャイハーネにまた行って来ました。
 抹茶そばをいただきました。確かに抹茶そばなのですが、個人的には、やはり抹茶は抹茶、そばはそばそれぞれ別の方がおいしいと感じます。
 この抹茶そばに使っている抹茶は、私が今援農している京都の和束町にある、おぶぶ茶苑というところの抹茶だそうです。このおぶぶ茶苑さんの抹茶の原料となる碾茶は、私が今働いている碾茶工場でつくっているので、縁を感じました。
 食後は、鹿児島県志布志市産の新茶「さえみどり」をいただきました。久しぶりに飲んだ鹿児島のお茶は、かなり味が濃く、おいしいのですが、少ししつこいようにも感じました。
 茶葉は、このような感じの深蒸しです。
 京都の太秦、茶菓えん寿さんのあんこを使った、冷やしぜんざいもおいしくいただきました。

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新世代型百姓のひとりごと

農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。