京都府宇治市の平等院境内にある、茶房 藤花に行ってみました。
ちょうど晴れていて、平等院はとても美しかったです。
茶房 藤花の外観はこのような感じです。ガラス張りで現代的なデザインです。
限定品の、氷出し玉露を注文してみました。
一煎目は、グラスに入った状態、二煎目は、凍らせた状態（写真奥の容器に入っているもの）で提供されます。
一煎目は、玉露の濃厚な香りと旨み、甘みの強い味でした。久しぶりに飲み、京都に来たという実感のわくものでした。
二煎目は、凍らせた状態のものをグラスに移していただきますが、凍った状態がなかなか溶けません。全て溶かしてからいただきましたが、一煎目とは味も香りもちがうものとなり、おいしかったです。
二煎目を凍らせた状態で出すというお店は初めてで新鮮味を感じましたが、見た目的にも味、香り的にも悪くはないやり方だなと思いました。
新世代型百姓のひとりごと
農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。
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