日本茶スタンドカフェ 八屋 千駄ヶ谷店 訪問(2019.4.9)

 日本茶インストラクターの同期生が働く、日本茶スタンドカフェ八屋千駄ヶ谷店に行ってみました。
 千駄ヶ谷駅から徒歩1分くらいの立地なのですが、少し奥まっているので静かなお店です。
 使用している茶葉を、このように注文カウンターに置いているので、これを参考に注文することができます。
 メニューです。現代的な印象を受けました。
 自家製苺シロップを使った「季節のくだもの茶」と「白ばたー餡ぱん」を注文してみました。
 お茶は、見た目は普通のお茶に見えますが、下に苺シロップが入っています。味、香りはお茶よりも苺シロップの方が強いのですが、お茶の味も完全には消えていないので、新しい時代の日本茶という感じを受けました。また、この苺シロップの味と香りのおかげで、紙コップの匂いは感じませんでした。
 白ばたー餡ぱんは、このように大きなバターが入っています。あまりしつこくはなく、また甘すぎず、パンもサクサクで、とてもおいしくいただきました。

 喫茶店ではないので、何時間もゆっくりするというお店ではありませんが、手軽に日本茶をいただける良いお店だと思います。

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新世代型百姓のひとりごと

農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。