茶肆ゆにわ 訪問(2018.9.9)

 以前、このブログの記事「本の紹介」で紹介した、神様に愛される一杯の「お茶」習慣という本の舞台である、大阪府枚方市にある、茶肆ゆにわに行ってみました。
 店内は、かなり落ち着いた雰囲気で、奥に座敷があり、このような感じでした。また、パワーを感じる音楽が流れていて、気の溜まり場というか、場の力が強く感じ、異空間のような感覚を覚えました。
 店員さんが、いろいろとメニューについて説明してくださるのですが、このお店では、岩茶がおすすめだそうなので、「鉄羅漢」というものを注文してみました。
 このようなセットで提供されます。ポットが付いて来て、七煎くらいまで淹れられます。岩茶は詳しくないのですが、味、香り共に良く、体にすっと入って来るような印象で、おいしくいただきました。
 こちらは、別注したチーズケーキとスコーンです。どちらもおいしかったのですが、特にスコーンは格別で、今まで食べたスコーンの中では一番おいしかったです。

 このお店は、とても落ち着きがあって、ずっと長居したくなる空間でした。またいきたいと思いました。

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新世代型百姓のひとりごと

農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。