茶淹 再訪(2019.5.28)

 昨年一度訪問した茶淹さんに、今年も伺ってみました。

 つい最近、前のお店から新しいお店に移ったということで、前のお店の近くではありますが、だいぶ違った雰囲気でした。
 こちらが新しいお店です。新しいので、きれいです。
 新茶で、鹿児島の霧島茶を注文してみました。
 茶葉はこのような感じです。鹿児島茶の割には深蒸し感があまり感じられません。
 一煎目がこちらです。深蒸しではあるものの、普段よく見かける鹿児島茶ほどの蒸しではありません。水色も、あまり濃い緑色にならず、澄んでいます。味も、そこまで強い主張がなく、飲みやすいお茶です。

 鹿児島のお茶は、かなり出回って来ていますが、このようなお茶はあまり無いので、貴重だと思いました。

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新世代型百姓のひとりごと

農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。