香川県のお茶を飲んでみました(旅茶 編)

 東北ではなかなか手に入らない四国のお茶ですが、出稼ぎに行ったときに買い集めたものを飲んでみました。
 これがパッケージの表側です。旅茶という商品名です。
 裏側の説明書きによると、「めいりょく」という品種を使った発酵茶で、【べに茶】というものだそうです。
 茶葉はこのように細かいものです。
 淹れてみるとこのような感じになりました。べに茶とはどのような発酵茶なのかと思いましたが、紅茶と変わりなく感じました。和紅茶のやさしい香りと口当たりで、体にスッと入るようなお茶です。

0コメント

  • 1000 / 1000

新世代型百姓のひとりごと

農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。