大阪市中央区にある、wad omotenashi cafeに行ってみました。
この建物の2階にあります。
かぶせ煎茶のごこうを注文してみました。
一煎目と、他に注文した、最中です。一煎目は、甘みがあるお茶だと感じましたが、かぶせという割にはかぶせ香がほとんど感じられませんでした。
二煎目からは、大きな湯のみで飲みます。一煎目とはだいぶ味と香りが変わりました。煎がきかないという感じです。
五煎目くらいまでいただきましたが、かなり味はなくなっていました。
最中は、皮がサクサクな上に、煎った米が入ってよりサクサクしているので、食感良くいただきました。
最後にいただいた茶葉です。ほんの一口です。味付けされていますが、茶葉の味はほとんど残っていないように感じました。
これで、お茶1300円は高いなと思いました。
使っている器はすごく良いものと感じたので、お茶好きというよりは、器好きの方のためのお店だと感じました。
新世代型百姓のひとりごと
農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。
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