京都府宇治市にある、伊藤久右衛門本店茶房に行ってみました。
物販スペースと喫茶スペースがあり、結構広いお店です。
宇治玉露と抹茶だいふくのセットを注文してみました。
茶葉は、先ほど訪問した辻利さんのほうがしっかりした形があり、きれいな印象でした。量はこちらのほうが多いように思いました。
こちらも、店員さんからの説明を受け、淹れ方の説明を見ながら自分で淹れます。
一煎目は、このような感じでした。味は、辻利さんのものと負けず劣らずという印象でしたが、こちらのほうが少し濃いように感じました。
淹れ方の説明に、二煎目までおいしくいただけますと書いてありましたが、その通り、辻利さんのものと違い、煎がきかない感じで、三煎目以後は薄くなりました。
新世代型百姓のひとりごと
農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。
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