京都市の祇園にある、祇園 北川半兵衛に行ってみました。
こちらのお店は、外観の写真は撮りませんでしたが、祇園の町並みの中にあり、風情ある佇まいです。
店内は、このような感じで、とても落ち着いた空間です。
メニューの表紙です。
メニューの一番上にある、茶詠み(温)を注文してみました。
店内の照明と合わさり、見映えがすごくよいですね。左から、抹茶、煎茶、ほうじ茶、和ウーロン茶、和紅茶です。手前にあるのがそれぞれのお茶と合わせた一口菓子です。
ガラスの器での抹茶は初めてだったのですが、しっかりした味がして、とてもおいしくいただきました。
煎茶は、低い温度でしたが、あまり味に旨みや深みを感じないもので、香りも少ないものでした。
ほうじ茶の味を表現するのは苦手ですが、普通のほうじ茶という感じでした。
和ウーロン茶は、この5種類の中では一番気に入りました。とても上品な香りのするお茶でした。
和紅茶も、香りが良かったのですが、ウーロン茶にに比べると、普通のものという印象でした。
新世代型百姓のひとりごと
農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。
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