広島市中区にある、お茶の時間 雲間 kumoma に行ってみました。
外観は、ビルの一階にあり、このような感じです。
店内は、このような感じで、駅から徒歩2~3分、通り沿いではありますが、静かで落ち着いた空間です。
日本茶、台湾茶、中国茶があります。
茶葉のサンプルも出してくださるので、選びやすいですね。
発酵の軽い包種茶のようなものが好きなので、一番発酵の軽いという、台湾の四季春を注文してみました。
一煎目は、氷を入れたグラスに普通に熱湯で淹れたお茶を注いで冷やす冷茶で出していただきました。二煎目以降は、普通に熱湯で淹れ、奥の湯のみでいただきます。
自分好みの、たいへん香り高いお茶で、六煎か七煎くらいはいただきました。
最後に、茶葉を見ますかと聞いてくださり、飲み終わった茶殻を急須から出して見せていただきました。機械摘みだとのことでしたが、しっかりした形の残った茶葉でした。
お湯は、アルコールランプを使って、このポットで沸かしています。ここから自分で急須に注ぎます。
いっしょに注文した、台湾スイーツの豆花(トウファ)です。手作り感があって優しい味で、とてもおいしくいただきました。
写真は撮りませんでしたが、このお店のトイレは、今まで入ったトイレの中では、一番白かったと思います。広くはないですが、部屋全体が白で統一され、まぶしいくらいでした。清潔感があって良いと思いました。
また行きたくなるお店でした。
新世代型百姓のひとりごと
農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。
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