名古屋市にある、bar+sabo uzumaki(バーアンドサボウ ウズマキ)に行ってみました。
外観はこんな感じです。
お店の中はこんな感じです。
お茶のメニューはこれです。かぶせ茶を注文してみました。
一煎目は、低温で抽出して、この状態で提供されます。かぶせ茶独特の深い香りと濃厚な味を楽しむことができました。
お茶の隣は、お茶請けの甘納豆ですが、普通の甘納豆ではなく、少し変わった香りがしました。
二煎目は、少し変わったカップで、高温で抽出した状態で提供されます。一煎目とはまったく違い、すっきりしたお茶を味わうことができました。
三煎目は、玄米を加えて高温で抽出し、ティーカップで提供されます。玄米の香りを楽しむことができました。
トイレは、ウォシュレットが付いていましたが、故障中でした。
クレジットカードでの支払いはできませんでした。
日本茶カフェは何軒も回っていますが、一煎目から三煎目まで器を変えて出していただけるお店は初めてでした。店主様のこだわりが感じられました。
新世代型百姓のひとりごと
農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。
0コメント