静岡市にある、Maruzen Tea Roasteryに行ってみました。
お茶とジェラートを、焙煎温度で注文するという少し変わったお店です。
注文したのは、一番人気という、焙煎温度200℃のジェラートと新茶のジェラート、そして、焙煎温度100度の煎茶です。煎茶は、深蒸しか浅蒸しかを選ぶことができます。浅蒸しが好きなので、浅蒸しを選びました。
200℃のジェラートは、とても香ばしいほうじ茶の香りで、一番人気ということに頷けました。新茶のジェラートも、お茶の香りがしっかりしていておいしかったです。
お茶の方は、ハンドドリップで淹れる方式です。渋味と苦味のあるすっきりした味でした。私はハンドドリップで淹れるお茶は初めて飲みましたが、やはり急須で淹れるお茶の方が美味しいと思います。提供されるのも、紙コップより陶器か磁気の湯のみの方が美味しく感じると思います。
店内は、近代的なデザインです。
トイレがとてもきれいでした。
クレジットカード支払いもできました。
新世代型百姓のひとりごと
農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。
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