香川県丸亀市の丸亀城で、テレビなどで有名な、お城のおばあちゃんに会って来ました。
お城のおばあちゃん、十河博子（そごうひろこ）さんは、丸亀城の一角で週３日「お城サロン」を開いていらっしゃいます。ご自分で書いた絵手紙を、無料で訪問者に差し上げています。
いっしょの写真撮影をお願いしたところ、ご自分の絵手紙の本を持って応じてくださいました。
本当に笑顔がすてきで、人を和ませる穏和な雰囲気と話術がある方です。
４００種類あるという作品を全て見せてくださり、その中からひとつ、今日の自分が感じるものを１枚選んで下さいとのことで、この日の私が選んだ１枚です。
このお城サロンを１５年も続けていらっしゃるそうです。
作品を差し上げた日付をその場で書いてくださり、「嫁入り」となります。いろいろな人が世界中から訪ねて来るそうなので、自分の作品を世界中に嫁入りさせていらっしゃることになります。すごいですね。
この日も、いろいろな方がお城サロンを訪れていました。
新世代型百姓のひとりごと
農家の跡取りでありながら、他の仕事をしたり、旅をしたり、文化的なことが好きで日本茶インストラクターになったりと、いろいろなことをしている「新世代型百姓」の体験や考えなどのひとりごとです。
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